50歳普通二輪初挑戦の楽しくも過酷な奮闘記

50歳で普通二輪免許に挑戦する意味はある!

①何故50歳で普通二輪免許を取りたくなったの?

2020年4月
世の中はコロナで大きく変わりました。


おじちゃんも例外ではなく、急遽リモートワークになりました。
家でも出来る仕事なんだけど、会社に行かないと満足には出来ない。


そんな状況の中、数か月が過ぎていき、家でやる仕事に限界が出てきた。
要はやる事が少なくなってきたのだ。


定期的な打ち合わせ以外は、暇を持て余すようになってきた。


ここで驚愕の事実に気が付く。


自分には打ち込める趣味が無い!


暇な時間を有意義に過ごす好きな事が全くない事に気付く。


「ヤバいな、こりゃ…」と。


一生懸命考えた。
「趣味」とかでググってみたりもした。いまいちピンとこない・・・


それじゃあ「今までやりたくてやれなかったことはないかな・・・」って
考えてみたらあったのだ!


それがバイク!


おじちゃんの若い頃は空前のバイクブームで、中学3年生の頃から友達と
高校に入ったら即免許だな!みたいな事も話してた。


当時は2スト全盛でNSR・FZRなど、今でいうSSが流行っていました。


当時はバイクであればなんでも良かった。
今はアメリカン大好きおじちゃんなんだけどね。




そういう事でバイクに乗ろうと決心したのだ!


それが何度も心くじけるバイク教習へとつながっていく。


今宵はここまでにいたしとう御座います。

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