50歳普通二輪初挑戦の楽しくも過酷な奮闘記

50歳で普通二輪免許に挑戦する意味はある!

②何故アメリカンが好きなの?

一番バイクの免許を取りたかった頃、親に反対されて取る事が出来なかった。
まあ親は心配しますよね。


両親は18歳になったら4輪を取りなさいと言ってくれた。
だから我慢も出来ました。
今と違って18歳になったら普通自動車免許は取るもの、みたいな風潮はあったし。


高校卒業後、合宿免許で普通自動車免許は取得しました。
教習中は一時間補修を受けましたが、卒検もなんなくクリアして取りましたね。


自宅に車は無かったけど、仕事で乗ったり、友達の車で走りに行ってましたよ。
今思えば、あの頃にバイクに乗らなくて良かったと思った。
ワインディングを攻めたり、今思えばこわいことしてたなぁと思いますもん。


アメリカンに惚れたのはターミネーター2を見たときです。
シュワちゃんの乗るハーレーダビットソンのファットボーイがカッコ良くて
一瞬で惚れましたね。

でもあの頃の私は20代前半、大型二輪は教習所でも行ってなく、
免許センターの一発試験しかなかった時代。


だから若かった頃はお金も無いし、普通二輪(当時は中型)でも
バイクを所有するのにはお金がかかった。
任意保険もバカ高かったから、当時の収入では維持できる状態ではなかった。


だからバイクの事はいつのまにか自然に諦めていた。


そして車に乗って30年。
前回書いた通り、金銭的にも250ccなら維持できる。


そして何よりドラッグスター250に惚れこみ過ぎた。


ハーレーは乗れなくても250ccなら乗れる!


そう感じて妻に相談したら大賛成!
「なんか打ち込めるものがあったほうがいいよ!」と後押しされ、
教習所の門をたたく決意をしたという事です。


今宵はここまでにいたしとう御座います。

×

非ログインユーザーとして返信する