50歳普通二輪初挑戦の楽しくも過酷な奮闘記

50歳で普通二輪免許に挑戦する意味はある!

㉘2回目の卒検はどうだったの?

5/25(火)二回目の卒検です。


充分練習もしました。
今日は私も含め3人でした。若いお兄ちゃんと私と同年代の女性。


比較的落ち着いていられました。


この日は2番目だった気がします。
コースはAコース。


3人で話しながら緊張を和らげる。


そしていよいよおじちゃんの番。
順調に一本橋の前で停止。
「ふうぅ」と大きく息を吐いて、上半身の力をダランと抜いて、
発進時に、いつものクセでついリキんでリアブレーキを強く踏んでしまうのを
しっかり確認し、橋の中央辺りに目線を置いて、


「オイヤ!」っとスタートしたら乗ってすぐさま脱輪。


また一発中止。


例のごとく降車まで行います。今回はクランクは多少ギクシャクしましたが
何とか通過出来ました。


卒検担当教官とも・・・


教)一本橋は苦手ですか?
お)はい。前の補修でも結構練習したんですけど…
教)多分勢いをつけて乗ろうとしたんでしょうけど、急発進がちになっちゃって
  ますね。勢いよく乗るのは正解なんですけど、クラッチの繋ぎが早いですね。
お)あぁ!なるほど…
教)あとクランクもちょっと危なげでしたね。あとは問題なかったですね。
  ・・・補修はいつ受けられますか?もし今日お時間大丈夫でしたら、
  私時間調整しますよ。早いうち発進のコツを覚えたほうがいいと思います。
お)ホントですか?!ありがとうございます!(涙)


凄く優しい教官です!
全ての教官が良い方ばかりです。2時間の補修を受けた教官からも


「聞きました。でも大丈夫ですよ!おじちゃんさんこの間の練習で
ほとんどできてましたから。」と笑顔で励まされました。


そろそろ問題児リストに名前が上がってきてる感があります。


今日の不合格はおじちゃんだけ・・・
一人だけ落ちてしまった悔しさがあり、反面合格出来て良かったな、という
複雑な感情になりました。
お2人には「おめでとうございます」とお伝えしたら、
「応援してます!頑張って下さいね!」と激励も頂きました。


なんだかとっても嬉しく、反面ポツンと取り残された寂しさが残りました・・・


卒検担当教官が直接指導して下さるとの事で、この日5/25に補修予約を入れ、
5/27(木)に3回目の卒検を予約しました。


次は補修についての回になります。


今宵はここまでにいたしとう御座います。

×

非ログインユーザーとして返信する