㉘2回目の卒検はどうだったの?
5/25(火)二回目の卒検です。
充分練習もしました。
今日は私も含め3人でした。若いお兄ちゃんと私と同年代の女性。
比較的落ち着いていられました。
この日は2番目だった気がします。
コースはAコース。
3人で話しながら緊張を和らげる。
そしていよいよおじちゃんの番。
順調に一本橋の前で停止。
「ふうぅ」と大きく息を吐いて、上半身の力をダランと抜いて、
発進時に、いつものクセでついリキんでリアブレーキを強く踏んでしまうのを
しっかり確認し、橋の中央辺りに目線を置いて、
「オイヤ!」っとスタートしたら乗ってすぐさま脱輪。
また一発中止。
例のごとく降車まで行います。今回はクランクは多少ギクシャクしましたが
何とか通過出来ました。
卒検担当教官とも・・・
教)一本橋は苦手ですか?
お)はい。前の補修でも結構練習したんですけど…
教)多分勢いをつけて乗ろうとしたんでしょうけど、急発進がちになっちゃって
ますね。勢いよく乗るのは正解なんですけど、クラッチの繋ぎが早いですね。
お)あぁ!なるほど…
教)あとクランクもちょっと危なげでしたね。あとは問題なかったですね。
・・・補修はいつ受けられますか?もし今日お時間大丈夫でしたら、
私時間調整しますよ。早いうち発進のコツを覚えたほうがいいと思います。
お)ホントですか?!ありがとうございます!(涙)
凄く優しい教官です!
全ての教官が良い方ばかりです。2時間の補修を受けた教官からも
「聞きました。でも大丈夫ですよ!おじちゃんさんこの間の練習で
ほとんどできてましたから。」と笑顔で励まされました。
そろそろ問題児リストに名前が上がってきてる感があります。
今日の不合格はおじちゃんだけ・・・
一人だけ落ちてしまった悔しさがあり、反面合格出来て良かったな、という
複雑な感情になりました。
お2人には「おめでとうございます」とお伝えしたら、
「応援してます!頑張って下さいね!」と激励も頂きました。
なんだかとっても嬉しく、反面ポツンと取り残された寂しさが残りました・・・
卒検担当教官が直接指導して下さるとの事で、この日5/25に補修予約を入れ、
5/27(木)に3回目の卒検を予約しました。
次は補修についての回になります。
今宵はここまでにいたしとう御座います。